特定処遇改善加算とは |
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現在の福祉環境における厳しい人材不足と、他業種との賃金格差を補うため、国が一定の条件のもとサービス利用料に対しての加算を行うものです。
この制度を利用し、当法人では職員等の人材の確保、処遇の改善を行っています。 |
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具体的な取り組み内容 |
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【資質の向上】 |
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- ご利用者のニーズに対応し、良質なサービスを提供できるよう、研修受講の充実を図り、職員の能力評価を行っています。
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働きながら資格取得を目指す職員を支援するため、必要な研修を受けた場合、通常の出勤扱いとする他、必要に応じて代替職員の確保等を行っています。
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【労働環境・処遇の改善】 |
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- ICT機器を活用し、業務の省力化を行い、職員の負担を軽減しています。
- 育児・介護休暇を整備し、子育てや介護との両立を図っています。
- 鳥取県が推進する取り組みに、積極的に参画しています。
◆イクボス・ファミボス宣言企業
◆とっとり子育て隊
◆鳥取県健康づくり応援施設
◆鳥取県男女共同参画推進企業
◆輝く女性活躍パワーアップ企業
- 毎日のミーティングや定期的な職員会議等を通し、職員の勤務環境や支援内容の改善を行っています。
- 事故やトラブル時の対応マニュアルを策定し、責任の所在を明確化しています。
- 健康診断等を通しての健康管理を行い、敷地内を全面禁煙とするなど、職員の健康増進に努めています。
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【その他取り組み】 |
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- 職員を必要に応じて増員し、業務負担の軽減を行っています。
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